撮れたて画日記 2005/02/27
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ここはフィルムで撮影し、現像したての写真を紹介してゆきます。「撮れたて画日記」とご一緒にご覧ください。

使用機材 ニコンF100
シグマAPO100-300mm F4 EX IF HSM
170mm域 1.3 F16 RVP
 北進地区から見た利尻山です。冬にはなかなか姿を見せてくれない利尻山。
 時間の経過とともにどのような変化を見せてくれるでしょうか?
 まず、陽の出前です。空の上部が赤みがかっています。
使用機材 ニコンF100
シグマAPO100-300mm F4 EX IF HSM
170mm域 1.3 F16 RVP
 徐々に陽が当たるようになり赤く染まっていきます。
使用機材 ニコンF100
シグマAPO100-300mm F4 EX IF HSM
300mm域 1/2 F16 RVP
 山全体に陽が当たり、紅富士と呼べます。
使用機材 ニコンF100
シグマAPO100-300mm F4 EX IF HSM
300mm域 1/6 F16 RVP
 色温度の低い太陽光が徐々に強くなり、利尻山を照らしてゆきます。
使用機材 ニコンF100
シグマAPO100-300mm F4 EX IF HSM
300mm域 1/10 F16 RVP
 太陽が高い位置に昇ったため、赤みが薄れてゆきます。
使用機材 ニコンF100
シグマAPO100-300mm F4 EX IF HSM
195mm域 1/10 F16 RVP
 まだ、少し赤みが残ります。
使用機材 ニコンF100
シグマAPO100-300mm F4 EX IF HSM
240mm域 1/50 F16 RVP
 純白の山肌となります。
使用機材 ニコンF100
シグマAPO100-300mm F4 EX IF HSM
300mm域 1/50 F16 RVP
 少しアップで…。
 だいたい、2時間程度でこのように山の色が変わります。肉眼で見ますと、それは美しい光景です。皆さんにも是非見ていただきたいものです…。
使用機材 ニコンF100
シグマ17-35 F2.8-4 EX DG ASPHERICAL HSM
24mm域 1/50 F11 RVP
 上の利尻山を撮影している場所です。右手にいつもの松林が見えます。
使用機材 ニコンF100
シグマ17-35 F2.8-4 EX DG ASPHERICAL HSM
21mm域 1/60 F16 RVP

 利尻山とは逆方向です。風紋が月の表面のような印象を受けました…。

使用機材 ニコンF100
シグマ17-35 F2.8-4 EX DG ASPHERICAL HSM
35mm域 1/60 F16 RVP
 松林の中です。



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