撮れたて画日記


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ここはタイトルのとおり、撮れたばかりの写真を紹介してゆきます。黄色い文字をクリックすると写真が出ます。

今日の一枚!
夕暮れのサロベツ双枝木 2005/03/19
撮影年月日 2005年3月19日(土)午後6時10分頃 天候 晴れ
撮影場所 幌延町字下沼
撮影情報 ニコンD100 シグマ17-35 F2.8-4 EX DG ASPHERICAL HSM
17mm 1/5 F8 NCにて補正

 最近、天候が優れずボヤキの多い日が続いておりました。
 今週末はどうかな??と思いつつ土曜日を迎えましたが、相変わらずパッとしない天候に思えた出だしでした。
 しかし、ある程度利尻山も見えていましたので、久々に撮影に出かけました!!

 天塩町から幌延町へ向かう海岸線ではよく鹿の群れを見かけます。でも、今年はあまり見かけなかったような…。今日は群れではなく草を食む一頭だけ見かけました!
 その後、心動かされる景色を求めさまよっていたのですが、これ!というものもなく(単に探し方が悪いだけという話も…)、利尻山何枚か撮影しました。冬の間、利尻山の背景に目の冴えるような青空が広がることはあまりなく、山が見えたとしても背景も白っぽく同化してしまうことが多いようです。そうすると山の白さが目立たず、ん〜…、となってしまいます。その後、風車を撮って帰宅しました。

 しかし、夕方になり、西の空が気になりだしましたので、再びアタック!!日中は目立たない利尻山でも、見えてさえいれば日没後に浮き立ってきますので…。まず、夕陽を撮影!!これは、ビジターセンターの展望台から撮りました。その後、近くの原野から日没後の雪融け時期を迎えたサロベツの景色を狙います。もう一枚
 と、そこへキタキツネが通りかかります。
 そして、今日の一枚のに辿りつきました。枝が双子のように対に分かれていて面白い木でした。
 最後に、その気を右に配して利尻山を望みます。

 なんだかんだと言いつつも、今日撮影が出来ましたので、今までの不満も解消されました。
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